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子どもとの外出では、食料品や着替え、おむつ、旅行バッグなど、どうしても荷物が多くなります。
わが家では、車から自宅まで荷物をまとめて運ぶために、HIKENTUREのキャリーワゴンを購入しました。
購入したのは標準タイプの「H1205-E12026」。2026年3月ごろから約半年間、買い物や実家への帰省、レジャー、大きな公園などで約30回使っています。
実際に使ってみると、約4.7kgと軽く、ワンタッチで折りたためて、N-BOXにも積みやすいところが便利でした。3歳の子どももこのワゴンが大好きで、なかなか降りてくれないことがあります。
一方で、前から押せないこと、折りたたんだ状態では自立しなかったこと、シートベルトやブレーキがないことには注意が必要です。
荷物運びにはとても便利。ただし、子どもを乗せる場合は、ベビーカーとは別の製品だと理解して使う必要があります。
この記事では、HIKENTUREキャリーワゴンを半年間使って感じた良かった点、微妙だった点、3歳児を乗せる際に気をつけていることを本音で紹介します。
HIKENTUREキャリーワゴンの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | HIKENTURE キャリーワゴン |
| 型番 | H1205-E12026 |
| タイプ | 標準タイプ(後方開閉タイプではありません) |
| 購入時期 | 2026年3月ごろ |
| 購入価格 | 記録が残っていないため不明 |
| 使用期間 | 約半年 |
| 使用回数 | 約30回 |
| 容量 | 120L(販売ページ表記) |
| 耐荷重 | 100kg(販売ページ表記) |
| 本体重量 | 約4.7kg(販売ページ表記) |
| シートベルト | なし |
| タイヤのブレーキ | なし |
購入価格については記録が残っていません。販売価格は変動する可能性があるため、現在の価格は商品ページで確認してください。
購入した理由は、車から自宅まで荷物をまとめて運びたかったから
一番の購入理由は、買い物後の荷物を車から自宅までまとめて運びたかったからです。
子どもが生まれてからは、食料品だけでなく、着替え、おむつ、飲み物などの子ども用品も増えました。
荷物を両手に持って何度も往復するのは大変です。そこで、荷物を一度に運べるキャリーワゴンを探しました。
子どもの機嫌がよいときは、荷物と一緒にワゴンへ乗ってくれます。荷物と子どもを一緒に移動できるので、わが家では一石二鳥のアイテムになりました。
半年間で使った場所
約半年間で、主に次のような場所で使いました。
- 食料品や衣類の買い物
- 実家への帰省
- 家族でのレジャー
- 大きな公園
- 旅行荷物の運搬
現在までに使った路面は、基本的に舗装路です。砂利道、芝生、砂浜などでは使っていないため、悪路での走行性能については評価していません。
使って良かった3つの点
1.価格を抑えながら荷物をまとめて運べる
このワゴンを選んだ理由の一つが、購入しやすい価格帯だったことです。
購入時の金額は記録に残っていませんが、高価格帯の大型ワゴンよりも手を出しやすく、日常の買い物用として導入しやすい商品でした。
わが家では、食料品、衣類、子どものおむつ、旅行バッグなどを載せています。細かい荷物を一つにまとめられるので、車と自宅を何度も往復する回数を減らせました。
2.ワンタッチで折りたためてN-BOXにも積みやすい
荷室の中央にある取っ手を上へ引くと、ワゴンの左右が中央へ寄るように折りたたまれます。
複雑な操作は必要なく、基本的にはワンタッチです。慣れれば短時間で展開・収納できます。
折りたたむと細くまとまるため、N-BOXの荷室へ載せても、わが家ではほとんど邪魔になりません。
キャリーワゴンは便利でも、車へ積むたびに苦労すると使わなくなります。その点、この商品の軽さと収納しやすさは大きなメリットでした。
3.3歳の子どもがとても喜ぶ
3歳、約14kgの子どもを乗せると、かなりご機嫌になります。
ワゴンで移動すること自体が楽しいようで、目的地へ着いても、なかなか降りてくれないことがあるほどです。
荷物と子どもを一緒に載せることもありますが、子どもは荷物を気にせず楽しんでいます。
ただし、子どもが喜ぶことと、安全に移動できることは別です。乗車中の注意点については、後ほど詳しく紹介します。
引く動作はスムーズだが、押して進むことはできない
移動するときは、伸縮式のハンドルを持って後ろから引きます。
舗装された平坦な道では、基本的に引きやすく、食料品や旅行荷物を載せてもスムーズに移動できました。
一方で、ベビーカーのように前から押して進むことはできません。
ワゴンが自分の後ろ側に来るため、子どもを乗せていると表情や姿勢を常に見続けることはできません。小刻みな方向転換も得意ではなく、狭い通路では何度か引き直すことがあります。
子どもを前に見ながら押せるハンドルがあれば、さらに使いやすかったと感じています。
段差では前輪を持ち上げる必要がある
平坦な舗装路では使いやすい一方、段差をそのまま乗り越えることは難しいです。
段差へ進入するときは、ハンドルを操作して前輪を少し持ち上げる必要があります。
荷物や子どもを載せていると重心が変わるため、無理に勢いをつけず、周囲を確認しながらゆっくり通過しています。
微妙だった3つの点
1.前から押して進めない
一番気になったのは、移動方法が基本的に「引く」だけということです。
荷物だけを運ぶ場合は大きな問題ではありません。しかし、子どもを乗せていると、進行方向を見ながら後方の子どもも確認しなければなりません。
前から押せるギミックがあれば、子どもの様子を確認しやすく、小回りもさらに利かせやすかったと思います。
2.折りたたんでもハンドルが荷室の高さまで収まらない
本体はコンパクトに折りたためますが、引っ張るためのハンドルが荷室の高さまで完全には収まりません。
N-BOXへ積むうえでは問題ありませんでしたが、ハンドルまでさらに小さく収まれば、収納性はもっと高かったと思います。
3.販売ページでは自立収納だが、わが家の個体は手を離すと倒れる
販売ページでは「自立収納」と案内されています。
しかし、わが家で使っている個体は、折りたたんだ状態で手を離すと倒れます。そのため、自宅では壁などへ立てかけて保管しています。
折りたたみ方や商品の仕様差による可能性もありますが、少なくともわが家では、完全に自立する収納用品としては使えていません。
子どもを乗せてもよい?商品ページの記載とわが家の考え
Amazonなどの商品ページでは、子どもを乗せられる商品として案内されています。
一方、この商品には、子どもを固定するシートベルトや、停止中にタイヤを固定するブレーキがありません。
また、ワゴンは自分の後ろから引くため、子どもの状態が死角に入りやすくなります。
販売ページに「子どもを乗せられる」とあっても、ベビーカーと同じ感覚では使わないほうがよいと考えています。
わが家では、子どもを乗せる場合に次のことを意識しています。
- 平坦な舗装路で使う
- ゆっくり引き、急旋回や急な操作をしない
- 子どもを立たせず、荷室内へ座らせる
- 段差では一度止まり、姿勢と荷物の位置を確認する
- 後方を頻繁に振り返り、子どもの状態を確認する
- 坂道や傾斜のある場所では停車させない
- 子どもを乗せたままワゴンから離れない
- 荷物を偏らせず、子どもの周囲に危険なものを置かない
耐荷重100kgという数値は、子どもの転落防止や乗車中の安全を保証するものではありません。子どもを乗せる場合は、商品の最新の注意事項を確認し、大人が常に付き添う必要があります。
どんな人におすすめできるか
HIKENTUREキャリーワゴンは、次のような人に向いていると感じました。
- 車から自宅まで買い物袋をまとめて運びたい
- 軽くて車へ積みやすいキャリーワゴンが欲しい
- 帰省やレジャーの荷物を一度に運びたい
- 大型ワゴンほどの大きさは必要ない
- 舗装路での使用が中心
- 価格を抑えてキャリーワゴンを試したい
一方、子どもを乗せることを主目的にする場合や、坂道で停車することが多い場合は、シートベルト、ブレーキ、押しハンドルなどを備えた製品も比較したほうが安心です。
保育園送迎など、子どもとの移動で使ってよかったアイテムは、以下の記事でも紹介しています。
今買い直すなら、屋根付きタイプも比較したい
半年使った現在も、荷物運びの道具としては便利で、購入したことに後悔はありません。
ただし、今あらためて購入するなら、同じ商品だけでなく屋根付きタイプも検討します。
子どもがワゴンへ乗ることをとても喜ぶため、日差しを遮れる屋根に加え、シートベルト、ブレーキ、前から押せる機能の有無も比較したいからです。
荷物運びを優先するなら、軽くて折りたたみやすい今回の商品。子どもの乗車を優先するなら、安全装備を備えた別タイプという選び方がよいと思います。
まとめ|荷物運びには便利、子どもを乗せるなら安全確認が必要
HIKENTUREキャリーワゴンを約半年、30回ほど使用して感じたポイントをまとめます。
- 買い物、帰省、レジャーの荷物をまとめて運べる
- 約4.7kgと軽く、ワンタッチで折りたためる
- N-BOXへ積んでもほとんどかさばらない
- 3歳の子どもは非常に喜ぶ
- 前から押せず、小刻みな方向転換は苦手
- 段差では前輪を持ち上げる必要がある
- わが家の個体は、折りたたんだ状態で自立しない
- シートベルトとブレーキがないため、子どもの乗車には注意が必要
荷物を一度に運べるだけでも、子どもとの外出はかなり楽になります。わが家では、車移動の多い子育て生活を助けてくれる道具になりました。
一方、子どもが喜んで乗ってくれるからこそ、安全確認は欠かせません。商品の特徴と不足している装備を理解したうえで、用途に合うワゴンを選ぶことが大切です。


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