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小さな子どもとの外出では、玄関の鍵を開けるだけでも意外と大変です。
片方の手で子どもを抱っこし、もう片方の手には買い物袋や子どもの荷物。そんな状態でバッグやポケットから鍵を探すのは、想像以上にストレスがたまります。
わが家では以前からスマートロックのSESAMEを使っていましたが、子どもが生まれてからは、スマートフォンを取り出してアプリを操作することさえ手間に感じるようになりました。
そこで、SESAME 5とSESAMEタッチProを導入。現在は、鍵やスマートフォンを取り出さずに解錠でき、3歳の子どもも玄関の操作を手伝ってくれています。
短縮できる時間はわずかでも、玄関前で感じるストレスは大きく減りました。子育て家庭とスマートロックは、非常に相性がよいと感じています。
この記事では、3歳の子どもがいるわが家が、子育て中にスマートロックを使って感じた5つのメリットと、導入前に知っておきたい注意点を紹介します。
子育て中は玄関の解錠だけでも大変
大人だけで外出していたころは、玄関前で鍵を取り出すことを面倒だとは思っていませんでした。
ところが、子どもが生まれると状況が変わります。
- 子どもを抱っこしている
- 両手に買い物袋を持っている
- 着替えや飲み物など、子どもの荷物が多い
- 雨の日は傘や濡れた荷物も増える
- 鍵を探している間にも、子どもが別の場所へ行こうとする
一つひとつは小さなことですが、仕事や買い物から疲れて帰ってきたときには、この玄関前のひと手間が負担になります。
特に夏は、暑い屋外でバッグの中から鍵を探さなければなりません。その間にも子どもから目を離せず、両手には荷物があります。
「玄関に着いたのに、すぐ家へ入れない」という状況をなくしたい。これが、わが家でスマートロックを使い続けている大きな理由です。
わが家が使っているスマートロック
| 項目 | わが家の場合 |
|---|---|
| 使用製品 | SESAME 5、SESAMEタッチPro |
| 購入時期 | 2025年7月 |
| 購入場所 | Amazon |
| 購入価格 | 合計9,979円(セール時) |
| 主な解錠方法 | 指紋認証 |
| 使用者 | 自分、妻 |
購入価格は、SESAME 5とSESAMEタッチProを合わせた金額です。Amazonのセール中に購入したため、現在の販売価格とは異なる可能性があります。
製品の指紋認証、電池持ち、取り付け方法などは、以下の記事で詳しくレビューしています。
SESAMEタッチProを1年以上使ったレビュー|子育て家庭には便利だが指紋認証は惜しい
子育て家庭にスマートロックが便利な5つの理由
1.子どもを抱っこしたまま解錠できる
一番のメリットは、物理鍵をバッグから取り出さなくてよいことです。
子どもを抱っこしているときでも、空いている指をSESAMEタッチProへ当てれば解錠できます。一度で指紋認証されないことはありますが、バッグの中から鍵を探すよりも楽です。
子どもを一度下ろしたり、荷物を地面へ置いたりする回数も減りました。
2.買い物袋を持ったまま鍵を探さなくてよい
子どもとの買い物では、自分の荷物だけでなく、子どもの荷物も増えます。
帰宅してから「鍵がバッグのどこに入っているのか分からない」という経験をした人は多いのではないでしょうか。
スマートロックを導入してからは、玄関前でバッグの中を探す必要がなくなりました。
数秒から数十秒ほどの違いかもしれませんが、毎日繰り返す手間がなくなる効果は想像以上に大きいです。
3.スマートフォンを取り出す必要もない
わが家では、子どもが生まれる前からSESAME 4を使っていました。
スマートフォンのSESAMEアプリから鍵を操作できるだけでも便利でしたが、子どもを抱っこした状態では、スマートフォンを取り出してアプリを開くことも手間です。
SESAMEタッチProを導入してからは、普段は指紋認証で解錠しています。物理鍵だけでなく、スマートフォンさえ取り出さなくてよくなったことが便利でした。
4.ボタン一つで施錠できる
実際に使ってみて、解錠以上に便利だと感じたのが施錠です。
外出時は、SESAMEタッチProのボタンを一つ押すだけで鍵を閉められます。鍵を差し込んだり、スマートフォンのアプリを開いたりする必要はありません。
指紋認証による解錠よりも、ボタン一つで施錠できることのほうが、わが家では大きなメリットになっています。
5.3歳の子どもも玄関の操作を手伝える
出かけるとき、3歳の子どもは自分でSESAMEを操作して鍵を開けたいようです。
そのため、時間に余裕があるときは、解錠操作を子どもに任せています。自分で玄関の鍵を開けられることがうれしいらしく、ちょっとしたお手伝いのように楽しんでいます。
外へ出たあとの施錠も、SESAMEタッチProならボタンを一つ押すだけ。こちらも子どもにボタンを押してもらっています。
操作が簡単なので、子どもも家族の一員として戸締まりへ参加できます。
操作は子どもに任せても、最後は親が確認する
子どもには解錠や施錠の操作を体験させていますが、戸締まりの判断まで任せているわけではありません。
操作は子ども、最後の確認は親。これが、わが家の使い方です。
- 解錠や施錠の操作は、子どもにも体験させる
- 操作するときは必ず親がそばにいる
- 施錠後は、本当に鍵が閉まっているか親が確認する
- 認証できない場合に備え、SESAMEアプリからも解錠できるようにしておく
子どもに操作してもらうことで親の作業が少し減り、子どもにとっても楽しいお手伝いになります。ただし、防犯に関わる部分なので、最終確認は必ず大人が行っています。
便利だが、指紋認証は完璧ではない
子育て家庭にとって便利なスマートロックですが、デメリットもあります。
わが家のSESAMEタッチProは、一度で指紋認証に成功する確率が体感50%以下です。2〜3回指を当てて、ようやく解錠できることがあります。
指が濡れているときや乾燥しているときは、特に反応が悪いと感じます。
それでも、何度か試せば認証できることが多く、これまで締め出された経験はありません。どうしても認証できない場合は、スマートフォンのSESAMEアプリから解錠しています。
スマートロックを使う場合も、アプリや物理鍵など、別の解錠手段を用意しておくことが大切です。
スマートロックがおすすめな子育て家庭
- 子どもを抱っこして帰宅することが多い
- 保育園や買い物の荷物が多い
- 玄関前で鍵を探すことが多い
- 子どもから目を離さずに解錠したい
- スマートフォンを取り出す手間も減らしたい
- 家族で使えるスマートロックを探している
一方、指紋認証が一度で確実に通ることを最優先する場合は、認証精度や別の認証方法も比較して選ぶことをおすすめします。
まとめ|短縮できる時間はわずかでも、ストレスは大きく減った
スマートロックを導入しても、子育てそのものが劇的に楽になるわけではありません。
それでも、子どもを抱っこしながら鍵を探したり、買い物袋を一度地面へ置いたりする、玄関前のひと手間は減らせました。
鍵を探す時間だけを考えれば、短縮できるのはほんのわずかかもしれません。しかし、実際に使ってみると、玄関前で感じるストレスは劇的に減ったという印象です。
特に、ここ最近のような暑い夏は、この違いを強く感じます。
暑い玄関前でバッグの中から鍵を探している間に、子どもが別の場所へ行こうとする。さらに両手には買い物袋があり、子どもにも目を配らなければならない。
もしスマートロックがなかったらと想像するだけで、正直うんざりします。
指紋認証の精度には不満があり、2〜3回試さなければ認証されないこともあります。それでも、鍵やスマートフォンを取り出さずに解錠でき、ボタン一つで施錠できる便利さは、その不満を上回っています。
短縮できる時間はわずかでも、毎日積み重なる手間とストレスは大きく減らせる。子育て家庭とスマートロックは、非常に相性がよいと感じています。
SESAMEタッチProを1年以上使った詳しい感想は、以下の記事でも紹介しています。


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